パーティーレース第一戦

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いよいよ開幕戦だ!

朝4時に目が覚めてしまった。昨夜1時頃寝たのに目が冴えて二度寝出来そうにないので、そのままサーキットに向かいました。

おかげで受付もクラスで一番・車検も一番で予選コースインの順番も一番。
これが結構重要なんです。予選アタックの時にほかの車が邪魔になってしまうことが結構ありますから。

しかし予選は相変わらずタイヤの特性を掴めずダメダメ。予選9番手という体たらくぶり。

080505.jpg

 

しかしチームクルーは一生懸命車の面倒をみてくれています。
彼らの努力に報いるためにも、いいレースをしたい。
少しでも見せ場を作りたい....

....ここまで予選順位が悪ければ、もう失うものは何もありません。
開き直っていくだけです。

 

いよいよスタートです。フォーメーションラップで前の車はタイヤを暖めようと車を左右に振っています。
私は車を振らず、縦方向の力を加えてタイヤを温めます。この方が効果的です。
この日の私は、なぜか非常に冷静でした。まあ、プレッシャーがかかる予選順位でなかったのもあったでしょう。

スタート位置に付けシグナルが変わった!クラッチミートはバッチシ。他の車が止まって見えました(笑)
周りの流れを冷静に見極め、他の車がイン側を目指していたので、私はとっさにアウト側に車を振りました。予想通りアウト側はガラ空き、イン側は大渋滞です。

『頂き頂き!!』

しかし私が大外をすり抜けようとした時、車がアウトに流れた!

-それは何故か?あとで車載VTRを見て発見したのですが、アウト側のラインには前のセッションで旧車がブチ撒けたオイルがたっぷり乗っていたのです。フォーメーションラップで確認しなかった私のミスです^^;-

でも何とか堪えて1コーナーを立ち上がり、この時点で2台抜きました。しかし前方では3車併走でコーナーに進入。私の目の前の車がダートにはじき出され埃で前が見えません。しかし気合でアクセルを緩めずコーナーに突っ込んで行きました。
すると次のコーナーで前方の車が思いっきりコースアウト!いつになく荒れた展開です。

この時点で6位。バックストレートで一息ついて後ろを見るとウッシーがいました。しかし最終コーナーを抜けホームストレートで彼との位置関係を確認しようとミラーを見ると

????

ウッシーがいません。おまけに後続が結構離れています。一体何が起きたんだ?!

あとで聞いた話ですが、最終コーナーでウッシーがコースアウト、そのあおりで後続が離れたようです。ウッシーには申し訳ありませんが、展開は非常に楽になりました(笑)。車の状態もバッチリ!スタッフの努力のおかげでしょう。

しかし問題は4位の石川ちゃんのペースが上がらず、先頭グループからどんどん離されていきます。5位の方はイケイケモードになってしまっていて、前の石川ちゃんをプッシュしまくってタイヤに負担をかけてしまっています。
私は普段から練習で石川ちゃんとバトルをしているので、そんなプレッシャーをかけても彼には全然無意味な事は知っています。私は力を温存して前団を見ていました。そしてタイヤがタレた5位の方を5周目の1コーナーでパス。私が5位に浮上しました。

もうこの時点で3位の方とは距離が離れてしまっていたので、この時点で目標を石川ちゃん攻略に絞りました。無意味なプッシュをせずタイヤを温存して、まずは石川ちゃんが自分よりどこが速くてどこが遅いかを見極める事に専念しました。結果いつも通り(笑)最終コーナーは私の方が速い。最終コーナーで一気に差を詰めて1コーナーの突っ込みで勝負です。

しかし7周目・8周目と攻めるも、狡猾な石川ちゃんは私のラインを知っているのでキッチリとインを締め込んできます。

う~!!

もうこうなったらやる事は一つしかありません。
石川ちゃんはブロックラインをキッチリキープするのでインを差すのは無理。
1コーナー手前で大きくインに車を振って、石川ちゃんがインに締め込んで来たところで車を外に持ち出してアウトから抜くフェイント作戦に出ます。

いよいよ最終周回の1コーナー進入。
私がインに車を振ると、石川ちゃんはすぐにイン側のラインを締めてきました。

『やりぃ!引っかかった!!』

喜んで車を外に持ち出してアウト側から1コーナーに進入。すると....

いきなりリアが流れ始めました。フルカウンターを切る私。
そうです。学習能力のない私は、またまたアウト側のオイルに乗ったのです^^;。
正直この時、今日のレースは終わったと思いました。
ところが奇跡的に?車を立て直すことが出来、そのままの順位でゴールすることが出来ました。

予選9位から5位入賞は上出来かもしれませんが、私としては入賞出来た事よりも見せ場を作れたことでスタッフが盛り上がってくれたのが嬉しかったです。

しかし残念なことに、昨年第1戦でデビューし3戦・4戦と戦ってきた我がハイパーネッツロードスターは、このレースでお別れとなります。
ロードスターは、RX-8パーティーレースで活躍されていた盟友ねもとさんが引き継いでくれることになりました。彼の技量だったら、間違いなく上位争いを演じてくれることでしょう。

私は当面は仕事に専念して、一段落したらまたサーキットに帰ってこようと思っています。
最後にいい思い出が出来てヨカッタヨカッタ。

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コメント(2)

ncec18 :

お疲れ様でした!
レース活動を休止されてしまうのですね?
寂しくなります・・・
いろいろと情報交換ありがとうございました。
ところで私も大学時代から競輪にはまっていました(大学4年の年は年間250日競輪場に行きました)のでこれからも楽しく拝見させていただきます。
お帰りをお待ちしております。

Azuma Hotta :

18号車様

優勝おめでとうございます!
またすぐ復帰するつもりです。今後ともよろしくお願いいたします。

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このブログ記事について

このページは、Azuma Hottaが2008年5月 7日 16:21に書いたブログ記事です。

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