夜の池袋

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逃げてしまった幸福は所詮女の身に付かぬ

 

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お酒で忘れる人生横丁いつまでもいつまでもどうせ気まぐれ東京の夜の池袋(by青江三奈)

私の若い頃、遊び場といったら池袋。
でも、20歳半ばを過ぎたくらいから、とんと足が遠のいてしまった。
しかし今日、サンシャイン60にある会社に訪問するために、久々に池袋を訪れた。
サンシャイン60なんておそらく20年ぶりくらいじゃなかろうか。

駅を降りて周りを見渡しながらサンシャインに向かう。ところどころに昔の面影を見つけることは出来るが、すっかり変わり果ててしまった町並みを見ると隔世の感は否めない。

タイムスリップしたみたいな、なんかとっても不思議な感覚。
例えて言うなら、出所直後の懲役囚みたいな感じかしら。

でも裏の路地に入ると、昔ながらの酒場が未だ軒を連ねていた。
私がホームグラウンドにしていたライブハウスも、馴染みのカフェも、サンシャイン通りの「珍萬」も今はもうなくなってしまったけど、昔と変わらぬ風情を残している路地裏の酒場通りを歩いていると、とても懐かしさがこみ上げてくる。

私がサンシャイン60に着くまで、街角に残っている昔の面影を見つけては、その頃の出来事を思い出して、何だかセンチメンタルジャーニーみたいだなと思いながら短い「昔探しの旅」はあっという間に終わった。

時代が流れ、街が姿を変えても、心の中にある思い出は変わることはないんだなぁ。

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このページは、Azuma Hottaが2008年1月 9日 10:38に書いたブログ記事です。

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